5/13(金)の夜、赤坂BFlatにて
ボーカリストらいらかおる と Harvey ThompsonのコラボのJazz&Gospelのライブが開催されました。
そこになんと！我がRadish Choir もジョイントさせていただく運びとなり、大役を果たして参りました。
当日を迎え ご予約のみで満員御礼となり、終始大盛況のライブとなりました！
いらしていただきました すべてのお客様、素晴らしいミュージシャン、スタッフの方々にあらためて感謝申し上げます！
ありがとうございました！
まずは、らいらかおるのソロからスタート！
♪ A Night in Tunisiaを皮切りに、Jazzのスタンダードから
ラブソングのバラードまで、2回ステージで計8曲をお届けしました。
らいらかおるのEarth powerさえも全て吸い上げるような、時には優しく、
時には力強い歌声で会場を魅了し、
最後はRay Charlesで知られる
♪ Georgia on my Mindを歌い上げ、満員のお客様から拍手喝采を浴びました！
小気味の良いJazzナンバーで、会場は一瞬でHarveyの
groove感溢れるめくるめく歌の世界へ。
Stevie Wonderの名曲
♪ Don't Worry 'bout a Thingでさらに会場全体を巻き込み、お客様もノリノリに！
後半は、言わずと知れたゴスペルの定番曲
♪ Amaging Graceを熱唱。会場は水を打ったかのように静まり返り、まるで教会の
なかにいるような神聖な雰囲気に包まれました。
聞き馴染みのある曲も、Harvey氏が口ずさむと一味も二味も違う深みが生まれ、
会場のお客様もうっとりと聴き入ってしまうほどでした。
Radish Choirは、今回Harveyのバックコーラスとして、
♪ I Really Love The Lord
♪ His Eyes Is On The Sparrow の2曲を、
そして、らいらかおるとHarveyのバックコーラスととして、
♪ How I Got Over
♪ You Raise Me Up の2曲をお届けしました。
らいらかおるとHarveyの息の合ったアドリブにメンバー一同身を委ね、
その場その場の流れを楽しみながら、出演者全員でのパワフルな歌声で歌い上げました！
定番のGospelソングに加え、アカペラやJazzやPopsナンバーをお届けしました。
私たち一人ひとりの気持ちも終演に向け一層高まり、
師匠らいらかおるから譲り受けた魂を震わせ、メンバー全員心をひとつに最後までお届けしました。
歌った曲は
King Jesus is a Listening
Jesus is My Help
Total Praise
In the Mood + Boogie Woogie Bugie Boy
Seasons of Love
Faithful is Our God
Love The One You're With
など で Bflatでの金曜日の出演、貸し切りではない出演に緊張しながら歌いましたが
とても 貴重な体験をしました。
暖かいお客様の声援がなによりも励みになりました。
バンド演奏には下記の豪華ミュージシャンの方々をお迎えし、
終始素晴らしい生演奏で背中を押していただき、楽しく歌い上げることができました。
Piano 小林 裕
Guitar 水口 昌昭
Bass ジャンボ小野
Drums 二本柳 守
ありがとうございました！
当日受付スタッフ 今村恵子 中川菜巳
文章 黒川久美子 大谷仁美
