2015 Radish Choir Xmas Live
Radish Choir Xmas Live、無事終了いたしました!!
今年は、昨年を上回る総勢180名余りのたくさんのお客様にお越しいただき、今まで以上に大盛況のライブとなりました!応援してくださる全ての皆様に、感謝申し上げます!!

「Hark The Herald Angels Sing」

ひとつひとつ火が灯っていくキャンドル。
それに合わせて重なっていくハーモニー。
賛美歌に合わせて、厳かな雰囲気の中 Radish Choir Xmas Live 2015 が スタートしました。
2曲目は「Happy Holiday」
バンドの方々の演奏も加わり、会場は一気に華やかに!!
楽しい楽しいクリスマスムードに包まれました☆

次は、プロのボーカリストを含むユニット、ROBIC の登場です!
(左から、佐々木隆宏、らいらかおる、田中文、高塚駿)


息のぴったり合った素晴らしいハーモニーで、
「Tuxedo Junction」
「Java jive 」の2曲をお届け致しました。

「Faithful is our god」
パワフルなこの曲を歌ってくれたのは、Radish Choir 浦安支部と、Radishネオのメンバー!
そして、今年も集まってくださいましたワークショップ12期生のメンバーでした!
大人数での迫力のある歌声が響き渡りました!
「Hail Holy Queen」
映画「天使にラブソングを」で有名になった名曲を、
今年で結成2年目に突入した、浦安支部のメンバーをメインに、本部のメンバーも数名加わり共に歌いあげます!
さて、ここからは再びRadish Choir本部のメンバーの登場です! ミュージカルRentから、
「Seasons Of Love」をお届けし、1回目のステージも後半へ!

続いて、
「Let's Magnify The Lord」
今年、初めて出場したゴスペル甲子園でも歌ったこの曲。
ステージの上で、みんなの気持ちがガツン!とひとつになっていくのがヒシヒシと伝わってきました。

ここからは、一気に雰囲気が変わり、アフリカの世界へ。
グラミー賞を受賞した、サム・スミス「Stay With Me」を、Radishならではのアレンジ、
アフリカのリズムに合わせ、らいらかおるのリードボーカルで壮大に歌い上げます!!
(以上 上記文章 団員 黒川久美子)

次は「IKOIKO」
この曲はニューオーリンズの代表的なフォークソングで、とっても素朴な日常を描いた曲で
ピッチ・パーフェクト と言う映画で火が付いた「カップス」 を取り入れました。
You Tube 画像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=cmSbXsFE3l8
簡単な カップスをお客様全員にレクチャーして 全員でテーブルの紙コップでカップスを!
盛り上がりました!

次の曲は 2012年にファン(Fun)というアーティストによりリリースされた POPS、「Some Nights」。
最初はアカペラで 迫力満点の コーラスを披露しました。
ここまで3曲は POPSでありながら なんとなく アフリカ的なサウンドをお楽しみ頂きました。

そして この1回目の ステージ7のトリはお馴染みの「Joyful Joyful」。
天使にラブソングヴァージョンを更にRadish アレンジで思い切り歌いました。
   
   
2回目のStageが始まりました。
全員白の衣装に着替えて 1曲目は 厳かなゴスペル曲です。
「King Jesus is a Listening」をアカペラで歌いました。 最近の自信曲です。
そして 2曲目は「Jesus is My Help」 レパートリーになってから長い曲ですが ゴスペルらしい 勢いのある曲です。
3曲目は 全員が(浦安チーム&ワークショップチーム)が集合して
全員で「Jesus promised」を熱唱しました。
さすがに これだけの人数になると もの凄い迫力でした。
お客様の 力強い拍手が 何よりもはげみになります。
その後 また本部のメンバーだけで
今度は めずらしい日本語の曲です。山下達郎さんの「蒼氓」と言う曲をお届けしました。
感慨深い 内容の壮大な曲で 心を込めて歌いました。

さぁ! ここからは Radish らしさのひとつであるファンキーなレパートリーが続きます。
2024年に ヒットした「Happy」。
アメリカのミュージシャン、ファレル・ウィリアムスにより作詞・作曲です。
アカペラで歌います。
次の曲は なんと ダンスまでオールコピーしました。(練習しましたっ)
マーク・ロンソン (Mark Ronson ft. Bruno Mars) の歌った「Uptown Funk 」 を熱唱しました!!
♪In the Mood + Boogie Woogie
毎回好評のこの曲は、ソロパートをアレンジしたり、Boogie Woogie のパートをピアノ一本で
歌い、アレンジを変えてお届けすることができました。(ここより最後まで 文章団員 伊藤千晴)

続いて、再びROBICの登場です!
アカペラでグルーブ感を生み出し、♪Get Readyをお届けしました。 また、会場を宇宙空間に漂うような雰囲気に包みこみ、パワーアップした♪Twilight Zoneをお届けしました。
ここで、スペシャルゲストのハービー トンプソン(Harvey Thompson)さんに歌っていただきました。
Harveyさんは、アメリカ、アジア、ヨーロッパなど、世界各国で活躍されているジャズ・シンガーで、プロデュースを含む音楽活動をされています。2002年に来日されて以来、大阪などでジャズライブやフェスティバルなどに出演したり、アメリカでは、野球チームデトロイト対タイガースの開幕戦でアメリカ国歌を歌ったりと、素晴らしいシンガーでいらっしゃいます。
HarveyさんとRadish Choirは、今年のサウンドクルージングミナトのオープニングセレモニーの舞台で、ご一緒させていただいたご縁があり、今回、私たちのライブに遊びに来てくださいました。

大山泰輝さんのピアノ演奏で、♪Amazing Grace をHarveyさんが歌ってくださいました。
お二人から生み出された音楽は、これが本物の中の本物であることを感じ、心の奥まで染みこみ、Harveyさんと泰輝さんが息をピッタリ合わせて、私たちに優しく語りかけて、諭してくれているような、本当に素晴らしい歌を届けてくださいました。

続いて、Harveyさんと、Radish Choirによる♪You Raise me up をお届けしました。Harveyさんの歌声に酔いしれて、私たちは、我を忘れそうになりながら、コーラスをさせていただきました。ドラマティックで感動的な雰囲気をお届けいたしました。

Harvey Thompson URL
http://htjazzis.com

ここからは、またXmasソングが続きます!!
まず、ROBICによる♪Silent Night で、Xmasの夜のしっとりとした厳かな
雰囲気をお届けしました。

続いて、Radish Choirによる ♪となかい です。かっこいいアカペラのベースをリズムにして、マイク1本でお届けしました。

♪Coming to Townでは、なんと、歌の最後で、本当にササミーサンタさんが登場し、とても盛り上がりました。

最後の曲は♪Joy to the World で締めくくりました。ソロはしっとりと優しく、曲の後半はロックで激しく華やかに、盛大に盛り上がりました。
アンコールもいただきました!!
アンコールは、いつもの「Love the one you're with」を出演者全員でお届けいたしました。
今回のXmasライブでも、素晴らしいミュージシャンの方々のサポートにより、本当に楽しく歌わせていただきました。
また、お店のスタッフの皆様、サポートしてくださったスタッフの皆様、様々なところでご配慮いただきまして、本当にありがとうございました!!
そして、足を運んでくださったお客様。本当にありがとうございました!!

皆様のお陰で、素晴らしいXmasライブを作り上げられたこと、本当に感謝しております。
今回のライブで分かった課題は、来年に必ず生かして、Radish Choirは、これからも進化しつづけていきたいと思っております。

今後も、Radish Choirをどうぞよろしくお願いいたします。

ミュージシャン
ピアノ 大山 泰輝
ベース 五十川 博
ドラム 志田 史貴
サックス 武田 和大
スタッフ
山岡 桂子
室賀 千草
飯山 百香
立石 篤樹